ご成婚事例

女性様はそもそも婚活にそこまで乗り気ではなく「一度は結婚して母に花嫁姿を見せたいかなあ・・でもなあ・・」という定まらない気持ちでの婚活スタートでした。

いよいよ婚活をスタートして数人の方とお会いするもなかなかピンとくるお相手様に出会えず悶々としていたところに運命の男性が現れました。

最初は仲人の私から「この方きっと合うと思いますから是非会われてみたら」と私の直感からのお見合いでした。

ですがお会いしてみたら、なんとも楽しかったようで「お見合いが終わるのが残念なくらいでした・・」と。

勿論お相手様も同じように「またすぐに会いたいです。交際希望でお願いします」とのお返事。

そして無事仮交際に進み、そこからお二人は迷うことなく真剣交際に進み。

ただ、なかなかお会いする機会が少なく専ら毎晩のラブコールで気持ちを深められたようです。え？毎晩？と確認しましたら「本当に毎晩なんですよ」と女性様から伺いましてこれはもしかするともしかするのでは？と仲人の勘がピコンと触れました。

毎晩のお電話がイヤではないどころか電話を待つ気持ちが芽生えている女性様。そしてお電話の時間はどれくらい？と聞きますと30分から1時間ぐらいはなんだかんだ笑わしてくれるんですよ！と。

そんなお二人ですからたまのデートでも毎日声を聞いているから久々に会った感じはなかったそうで否が応でも気持ちは高まっていったようです。

そしていよいよ、このカップルの最大のイベント。女性様のお誕生日に某教会にてサプライズプロポーズ。祭壇の前でお手紙を読み・・花束を渡し・・膝をついてダイヤの箱をパカ・・からの「結婚してください」と直球のプロポーズ。

戸惑いながらもOKをされた女性様。

後日聞きますと「もう何が何だかわからないまま『はい』って言っていました、と。

この度晴れてご成婚退会となりまして、幸せなお二人と私とでお祝いのお茶会をさせていただきました。

その時のお写真です。

あふれんばかりの笑顔をご紹介できないのが残念ですが雰囲気だけでも。

ご成婚退会後のインタビューで心に残っているものを一部紹介させていただきますと。

Q結婚の決め手は

A男性・・彼女の明るさと細かいところに気がつき優しいところ

A女性・・ありのままの自分が出せる

Q結婚してからのお財布管理

A私です！(女性様)

Qどんな家庭をつくりたいですか

A男性・・会話をしっかりしてお互いを思いやり明るい家庭にしたい

A女性・・今のままで

Qお相手のどんなところが好き

A男性・・細かいところに気が付き優しいところ

A女性・・私を大事に思ってくれる

Qプロポーズの言葉は

A手紙＆言葉で「結婚してください」を直球でいただきました。

おまけとして・・・Qこれから婚活しようとしている方へ一言

A素直にお相手の状況や趣味等を把握しておいてお相手の事を中心にお話を進めていく。又、自分のPRそして共通の出来る事についお話を進めていくと良いかと思います。