プロポーズという言葉の重み

「男は案外恥ずかしがりの生き物なんだからわかってくれよ」という男性からの悲しいばかりの叫びも聞こえますが。

ここはグッと頑張って「結婚してください」の言葉を絞り出してほしいと思いますよ。そんな膝をついて箱をパカっと開けて・・なんてことはしなくていいですから。

ご自身の言葉でお伝えしましょ。

「結婚してください」でも「一緒にいてください」でも「俺の飯を作ってくれ」でもいいですけど。ただ最後のセリフはちょっとリスクを伴いますからおすすめしませんが。

交際を経ていよいよ結婚となるとほしいのは指輪よりも先にまずはプロポーズの言葉。これは覚えておいて下さいね。

四の五の言わずに・・プロポーズがほしいのよ

なんてね。

だってね。じゅわっと交際が深まって

楽しい未来が描けて、さてこれからどうするの？

ここまできたら具体的な言葉が欲しくて当たり前。

「みなまで言わすな」と考えている男性諸氏

違いますよ。きちんと言葉にしなければ何も伝わりません。

頑張ってプロポーズの言葉を考えましょう。あなたの気持ちが伝わるように。

そしていよいよプロポーズの言葉が彼の口から発せられたら。

その時には気持ちよく「はいお願いします」でも「嬉しいありがとう」でも・・飛びついてハグも可愛いかもよ。

ひとつの区切りですものね。

ここから二人の将来が現実味をおびてきますね。

長い人生をどうやって二人で過ごしていくのかをじっくりと考えましょう。

おめでとうございます❤❤