少数派の趣味がある人いますよね?

多数の方があまり興味がないこと?

少数派の趣味がある

  • 趣味に文句つけないでよ
  • できれば一緒に趣味を楽しみたいけど
  • 好きな物は好き

趣味に文句つけないでよ

行きました!一人で

私ごとですが、わりと少数派の趣味があります。

それはエジプト展とかエジプト秘宝とかミイラ展とかそちらの展示があるとわざわざ他県まで出かけてしまうというお出かけを伴う趣味です。

でも自宅でピラミッドのオブジェを飾っていたりとかスフィンクスが座っていますよ・・とか、そんなことはなくて、ひたすら見に行って「うぉお!!すごいすごい!!どうなっとるん?中には何が入っとったんじゃろうか?なんて美しい首飾り・・」と勝手な想像を巡らす感じでちょっとミーハー的な趣味です。

エジプトと名の付く展示があればもうソレ中心に旅行の計画を立てるのです。

いや、こういう趣味おかしいかなあ?

どんな楽しみがあってもいいと思うのだが。

この度東京でふたつのエジプト関連の展示があるということで東京へ行ってまいりました。これだけで「え?エジプトってそんなにおもしろい?なんか変な趣味」と思うのか「へぇ一人遊びができていい趣味だね」なのかで捉え方が変わってきますよね。

できれば一緒に趣味を楽しみたいけど

読書も素敵な趣味

よく婚活中の方からのご相談で(仲人業ですから)ちょっと理解され難い趣味を持っているんですが・・と打ち明けられることがあります。

以前もブログだかで書いたのですが、男性会員様が女装が趣味とかだとちょっと理解するのに時間がかかったりとか、いや基本無理でしょ!!などの意見が出るのはまあ予想できます(女装を否定するわけではありませんよ)

あまりにもご自身とかけ離れた趣味をお持ちの方との交際となった時にはお互いどこまで歩み寄るかという話になってきますよね。

一緒の趣味の人がいいのだけど・・・と。

かたやスポーツ万能でお休みごとに好きなスポーツの試合に出たり試合を見に行ったり練習に時間を割いたりゴルフにも出かけたり、かたやインドアで読書をしたりお庭でガーデニングをしたりというお二人が交際に入ったとしましょう。そこでお相手様の趣味を否定することはその方自身を否定することになるのでは?と常々思っているんです。人それぞれ趣味を取り上げられたら生きていく楽しみがなくなるだろうから。

そこでどうやって折り合いをつけるかなんですが、私のように見に行くだけとはいえ旅を伴う場合もあるわけですからそこに理解がないと困ります。逆にインドアでひたすら読書が好きといっても毎度毎度新刊の本を買っては読むという事になると数冊まとめて買うと本もそれなりな出費となります。

そういう経済的な事やら、物理的にどれだけ時間を割くかなどをすり合わせて納得の上で「行ってらっしゃい」を言えたり「本読んでるから静かにしとこ」という気遣いをしたりして。

それぞれが自分の時間を楽しみ、2人でいる時は数少ない2人の共通の話題を探ればよいかと。

共通の話題とは家事の事やお互いの仕事の事などがありますよね。

各自がご機嫌でそれぞれの趣味と向き合った後であれば二人の時間もよりほっこりとしたものになるのでは?と思います。

  • 好きなものは好き・・

こんな趣味を持つ仲人

どんな趣味であれ好きなものは好きなんです。誰がなんと言おうとやめられないのです。

だから「お互いの趣味を許容できるか」が婚活のひとつのテーマになるかと思うのです。

ご自身の趣味は棚に上げて「なんなのあなたの趣味!生活になんのメリットもないじゃない」などと決して口にしてはいけません。

なんなら、「すごいそんな趣味があったの?一緒にしたい!教えて教えて」ぐらいになれればきっと結婚生活もうまくいくでしょう。

もしくはお互いがいつも自分の趣味に没頭している・・これも平和な家庭生活になるでしょう。決して同じ趣味があるから幸せというものでもないかもしれませんよ。

あくまで例として仲人の日常を少し話してみましたが・・。

趣味問題は様々ですね。

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