私、崖っぷちなんです

崖っぷち！！いろいろな場面でよく聞く言葉ですね。

学生時代なら「明後日の前期試験もう無理・・崖っぷち」

仕事で今月数字が上がらない・・もう崖っぷち

「あーあ、ついに浮気発覚・・崖っぷち」

まあ、みっつめの崖っぷちは自業自得ですからほっとくとして。

婚活での崖っぷちという言葉は、ご自身が勝手に決めた結婚適齢期というものかと思います。

男性なら30代前半に・・女性ならば28歳までに・・

で、そこを過ぎると今度は男性なら43歳ぐらいには・・女性なら「せめて30代で・・」と。

崖っぷちという言葉をちょっと調べてみたのですが、

『一般には崖の上の地点を指す。そこから転落すると怪我は免れないばかりか命の危険すら見込まれる。窮地に立たされてきわどい、困難な状態の比喩として用いられる』とありました。

つい使ってしまう言葉ですが、なかなかに日常使いする言葉にしては厳しめですね。

これまでたくさんの方々の婚活をお世話させていただきました。

結婚への思いは千差万別ですし、それぞれお相手様への条件も様々。

私が勝手に思うことは婚活の場でお相手様に「焦っている」のを見抜かれる行動は良くないのではないかと思うのです。

何故なら「買い叩かれる」から。いやそこまで言わんでも‥ちょっと言葉はよろしくないですが、実際見て来た中でそんな言動はちょくちょくありました。

男性女性どちらが？どちらもです。

せっかく結婚相談所で婚活を始めたのであれば、どうして崖っぷちと思っているのか？そこからまず考えてみるのはどうかな？

年齢？容姿の衰え？転職により社会的地位が変化した？

ならば婚活の極意→条件変更です(これ簡単なようで意外と手こずる)

ご自身のお立場をもう一度客観的に考えてみるのはどうでしょう(これまた意外としんどい)

婚活をスタートしたのは〇歳だったとしたらその三年後は〇歳ですよね。そうするとご自身の価値(厳しいけど現実)がどのあたりなのか、もう一度考えてみてほしいなと。

そこから新たな婚活スタートです。

具体的に知りたい？

まあまあな厳しい事を言いますよワタシ。

そうですよね。誰しもホントのホントに幸せになりたいから婚活しているんですものね。

ホントの幸せって人それぞれ考え方は違えど究極は「自分も相手も幸せ」が基本の幸せなのでは？と思います。

片方だけが幸せってあり得ないですもの。

幸せの定義って難しいけど、二人が一緒に過ごしてなんらストレスを感じないのが幸せなのかなと。

取り立てて日々大きな出来事がなくても、小さな幸せがそこかしこに転がっている家庭が本当の幸せといえるのじゃないかなと。

誰もが羨む結婚でなくても、ご自身を大切に想ってくれる方、自分自身もお相手様のためなら〇〇してあげたいな・・と自然に思える日々。

こんなささやかでほんわりな日常が送れる方を探すのはどうでしょうか？

具体的に？？知りたい？？

はい。いつでもダイレクトにみくる結婚相談所にお問合せくださいませ。